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終活のお悩みあるある 3選

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by nekonote_staff
2023.02.13

こんにちは、ねこのてです!

今日は、実際にお伺いした終活にまつわるお悩みを3選をお話しいたします。

自分だけの悩みじゃない、こういう悩みもあるのか、など、

なにか解決の糸口になれば幸いです。

①ものが捨てられない

あれもこれもまだ使う出番がある気がする、、

他の家族のものだから捨てにくい、なんてお声をよくいただきます。

ご家族のものは、ご本人がいらっしゃる場合にはご本人に片づけていただきましょう。

期限をつけて、「〇月〇日までに片づけて、それ以降は私が少しずつ確認とらずに片づけます」なんて宣言をしてもよいかもしれません。

また、まだ使うかもしれないと思って捨てられない場合には、

「捨てる」ではなく「減らす」に重点を置いてみてください。

リサイクルに出してみたり、周囲の必要とされている方に譲る、寄付をする、など、

再利用してもらえる先を探してみると、「捨てる」罪悪感は少なくなりますよ。

②相談できる人がいない

相続でもめないか不安、身内がいないので自分の死後がどうなるか不安、など、

どこに、だれに相談していいかわからない、というお声もたくさんありました。

相続関係が不安の場合は、遺言書をしっかり書いておくことで軽減できる場合もありますし、

ご家族がすでにいらっしゃらない場合などは、成年後見人制度を活用することもできます。

終活は100人いれば100通りあるといえますので、さまざまなご事情に合わせて、

私共などを窓口にしていただき、行政や士業の先生がたをご提案できます。

小さなご不安でもかまいませんので、ぜひお問い合わせください。

③気持ちが落ち込む

終活をはじめてみたものの、エンディングノートを書くにも気が滅入る、

暗い気持ちになってしまう、なんて方も多いです。

死について考えて落ち込むのは、誰でも当然のことですから、

おひとりで悩まずにぜひご相談ください。

おすすめなのは、終活イベントやセミナーなどに、ご家族ご友人と参加していただくことです。

わからないことが一番不安につながるので、体験し理解することで、

不安な気持ちも少しは晴れてくれるかもしれません。ぜひ楽しく知識を増やしてみてください。

死に「向かう」よりかは、「備える」くらいの心が丁度良いかもしれません。

ご自身のペースと心持ちで、急がず焦らず向き合ってみてくださいね。

 

いかがでしたか?

「迷惑をかけたくない」とはじめる方も多い終活ですが、

実際にはじめてみると、色々な悩みが出てくるものです。

なるべくまわりの人を巻き込んで、ご家族ご友人と楽しく終活をしていただけると、

心軽やかに終活を行っていただけるかと思います。

「今を生きる」ために、よい終活にしましょう!

私共へぜひご相談ください。

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