こんにちは、ねこのてです!
本日は遺品整理アドバイザーの宮脇が選ぶ、
エンディングノート3選のご紹介です。
もしものときも絶対に困らない エンディングノート
著:横山 光昭 宝島社 Amazon
ファイナンシャルプランナー、横山光昭さんが監修したノートです。
それぞれの項目にお金にまつわることなどワンポイントがあって、
絵も多くて見やすく書きやすいのが特徴かと思います。
「もしも」は生死に関わるものだけでなく、
日常のトラブルも含めているので、一家に一冊あっても良いと思います!
このノートの一番すごいところは、「自筆遺言書キット」がついていること!
きちんとした法的効力を持つ遺言書が書けてしまいます。
個人のパーソナルな部分はあまり書けないので、遺したい情報をメインにした入門編にもおすすめです。
自分史年表+エンディングノート 令和版
K&Bパブリッシャーズ編集部 Amazon
自分史年表とエンディングノートの合体版で、たっぷり書き込めるのが特徴です。
遺すための情報だけでなく、一歩踏み込んだ終活ができる一冊です。
エンディングノートに人生の振り返りや思い出を書きたい方におすすめです。
なんと、100年分の書き込みが可能!
自分のパーソナルな部分もしっかり書けるので、自分の人生を見つめながら、
これからの人生をどう生きるか、終活としてみっちり向き合えるノートです。
もちろんエンディングノートとして、お金のことから終末医療までしっかり書けるもの魅力的ですね。
これからを生きるためのエンディングノートとして 長く付き合ってくれますよ。
もしもノート (じぶん・おかね・けんこう・うちの子・おつきあいれんらくノート)
ダイソー ダイソーオンライン
ダイソーから発売されている「もしもノート」!
5種類あり、それぞれ書いて保管しておけば充分なクオリティだと思います。
ただ、人気がありすぎて全然手に入りません…
5種すべてがそろっている店舗はなかなかありません。
エンディングノートほどじゃなくても、と思っていらっしゃる方や、
とにかく緊急用に一冊書いておきたい、なんて方にはとってもおすすめです。
必要な情報はリストアップされており、ノート通りに書けばOKです。
特に「うちの子ノート」は、ペットに関することを細かく書けて、
食事の好みや注意しなければいけないことなど、他にあまりない項目がズラリ。
「うちの子」がいる方にとくにおすすめです。
A5サイズで少し小さめなので、コンパクトに保管できるのも良いです!
いかがでしたか?
エンディングノートは今やかなりの出版数で、迷ってしまう、なんて方もいらっしゃると思います。
いずれはしっかりしたものを、と思っていらっしゃる方には入門編としても良いと思いますし、
自分が書きたいことが明確にリスト化できている方は、市販にこだわらず、
ご自身でノートやファイリングなどをされても良いかと思います。
Amazonやオンライン店舗へのリンクもつけていますので、ぜひお手にとってみてくださいね。