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意外と知らない葬儀の種類 その1

ねこのてブログ
by nekonote_staff
2022.10.10

みなさんこんにちは!ねこのてです。

今回は葬儀の種類について、解説いたします。

2週にわたってお送りします!

葬儀にも色んな種類がある

有名人が亡くなったときや、会社内の方が亡くなったときなど、

聞きなれない葬儀の形式が出てくることがあります。

一つずつ解説していきましょう。

一般葬儀

昔から執り行われている、文字通り一般的な葬儀の形です。遺族・親族だけにとどまらず、友人、職場関係者、近隣住民など、幅広い人に参列してもらいます。

 

社葬・合同葬

会社代表者などが亡くなったときや、社員が殉職した際などに会社主体で行う葬儀のことです。遺族と共同で執り行う際や複数の会社が施主となる時には「合同葬」と呼びます。規模が大きくなるため、準備に時間を要することが特徴。そのため、臨終直後には密葬を家族中心に行い、後日に本葬として営まれることが多いです。

 

家族葬

近年の高齢化社会や核家族化が進むにつれて増加傾向にある葬儀の形です。家族葬という名前ではありますが、家族だけではなく親族をはじめ故人と親しかった友人などが参列する場合もあります。1030人程度の参列者になることが多く小規模に葬儀を営みます。内容としては一通りのことを行いますので、言葉を変えれば小規模な一般葬と言えるでしょう。

 

次週へ続きます!

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