こんにちは、ねこのてです。
今日は人生の中での後悔についてお話します。
今までの人生で後悔はありますか?
たとえばそれが大きな後悔でも、ちいさな後悔でも構いません。
あなたが死ぬとき、思い出すような後悔はいったい何でしょうか?
ぜひご一緒に考えてみてください。
からだや心、健康への後悔
健康が損なわれてから後悔する、というのは大病をしていなくても、
日々の不摂生などで実感されている方も多いのではないでしょうか。
日々の積み重ねで後々変わることも大いにあり得ます。
食べるものには気を遣う、健康診断には定期的に行く、歯科にも定期的に行く、など、
注意できるところはかなりあります。
自分で制限をするのは根気が必要ではありますが、
ストレスはこまめに発散したり、塩分を少し控えめにしたり、
小さなことからこつこつとやってみるのもおすすめです。
仕事でのいろんな後悔
1日のうち8時間仕事をするとなると、1日の3分の1は仕事をしている計算になります。
そんなに一生懸命働かなくてもよかった、と思う方もいれば、
情熱をもって仕事に取り組めてよかった、と思う方もいらっしゃいます。
1日のうちこんなに仕事をしているのか、と思った方は、
時間の使い方を改めてもいいかもしれませんね。
自分が熱中できることにもっと時間を割きたい、という方は今現在でも多いと思います。
働き方を変えるか、今のままで良い方向にシフトできるように模索してみるか、選択肢は様々です。
後悔しない働き方を一度考えてみるのもおすすめです。
人間関係に対するいろんな後悔
もっとあの人と連絡を取っておけばよかった、
もっとたくさん話をしておけばよかった、という後悔はすでにされている方も多いはず。
思いつくだけでもたくさん出てくるほどです。
人間関係は自分の思い通りにいかないからこそ、後悔することも多い傾向にあります。
自分の気持ちと相手の気持ちに向き合いながら、伝えていくことが重要です。
また、対象を絞ってみるのもよいかもしれません。
満遍なく後悔しないように付き合うというのは心が疲れてしまうこともあります。
優先順位をつけて、大事にすべき人を大事にしましょう。
いざという時、後悔しないために
今回の後悔のお話も、終活の中で重要です。
後悔の中にはやり残したことや、素直な自分の心が見えてくるものが多いからです。
すでにある後悔を取り除くことは難しいことが多いですが、
今後後悔しない人生を歩むために、少しでも自分の心のままに過ごせたらと思います。
愛情や友情、やりたいこと、ままならないことはたくさんありますが、
終活を通して後悔しない選択を少しでも見つけていただきたいです。